設立趣旨
☆NPO国際セロトニントレーニング協会は、人々の脳内セロトニン神経を活性化する事により、 現代人の心身の健康と幸福感の増進をはかり、健全な社会生活を築いて行くことを目的として、 設立されました。ニュース・更新情報
2007/10 有田秀穂氏は、NPO法人国際セロトニントレーニング協会の会長を解任されました。なお、有田秀穂氏は、関係者から、損害賠償請求をされています。今後、当協会とは、一切 関わりがありません。現在、有田秀穂氏が「NPO国際セロトニントレーニング協会会長」と 名乗っているのは、不当な肩書き詐称です。
ISTAに寄せられた声
「内科医の立場から意見を申します。東邦大学医学部教授の有田秀穂氏は、脳内セロトニンの量を測定すると称して、 腕から採った血液や尿の中のセロトニンの量を測定していますが、これはほとんどが 腸内セロトニンの量に他なりません。
人体のセロトニンの90パーセント以上が腸内にあり、腸内セロトニンの働きは、脳内 セロトニンとは全く異なります。腸内セロトニンは、人間がストレスを感じれば 感じるほど大量にでます。その結果、腸に不規則なぜんどう運動が起こり、腹痛や 下痢の原因になります。緊張すると、便意をもよおすといった症状が起こるのは、 腸内セロトニンの働きです。ストレス性の大腸炎などは、腸内セロトニンが増加 したことによって起こるのです。これらのメカニズムは、NHKの『ためしてガッテン』 でも紹介されていました。医学部出身のものなら、誰もが知っていることなのです。
大学医学部の研究室で緊張して、何かのエクササイズを行ない、その結果、血中又は 尿中のセロトニンの量が増えたとしても、それは緊張によってもたらされたストレス により、腸内セロトニンの量が増えたということなのであります。有田氏は、泣くことも 脳内セロトニンを増やすと言っていますが、無理やり涙を流そうとして悲しいことを 想像し、演技で泣いた後に、血中又は尿中のセロトニンの量が増えたとしても、 それは泣かねばならないというストレスによって、腸内 セロトニンが増加したということなのです。
つまり、有田氏が何かのエクササイズの前後にセロトニンを測定し、増加していたと しても、そのエクササイズによって、脳内セロトニンが増加したと判断しているのは、 大きな誤りであります。
むしろ、ストレスを感じず、毎日を楽しく送っている人は、腸内セロトニンの量は 少ないのです。すなわち、血中尿中のセロトニン量の少ない人は、むしろストレスを 感じていない幸せな人と言えるのであります。脳内セロトニンと腸内セロトニンとを 同じ様に扱うことは、全く間違った測定方法なのであります。」(T大医学部出身)
・「脳内のセロトニンについては、fMRIで測定できる。脳内セロトニンは、 腕から採った血液や尿から測定することは出来ない。fMRIによる脳内 セロトニンの検査によって、脳内セロトニンと腸内セロトニンの働きがまったく 違うということが、明らかになっている。また、人間の感じる ストレスの強弱については、だ液中のアミラーゼによって、測定できる。
| fMRIによる 脳内セロトニンの量 |
血液中の 腸内セロトニンの量 |
アミラーゼの量 | |
| ストレス強の場合 | 少 | 多 | 多 |
| ストレス弱の場合 | 多 | 少 | 少 |
有田氏は、『自転車の競技選手が、自転車を軽くこぐとセロトニンが出なかった。
負荷をかけてこぐと、セロトニンが出た。』と言っているが、これは、負荷が
かかって、ストレスが強くなると、腸内セロトニンが多く出るからであり、有田氏が
測定しているのは、脳内セロトニンではなく、腸内セロトニンであるという証明
である。
アミラーゼは、測定キットが市販されており、簡単に測定できる。自転車の
選手に自転車をこいでもらい、アミラーゼの量を測ってみると、軽くこいだ場合、
アミラーゼの量は少なく、負荷をかけてこいだ場合、アミラーゼの量は多かった。
負荷がかかると、ストレス度が高くなっている。つまり、有田氏の『負荷をかけた
運動の方が、脳内セロトニンが出やすい』というのは、大きな誤りである。
また、『泣くこともセロトニンが出る』と有田氏が述べている。これも、腸内
セロトニンのことである。泣く前と後で、アミラーゼを測ってみると、泣こうと
して涙を流した後、アミラーゼの量は高い数値となる。ストレスが強くなっているの
である。泣くと、ストレスが強くなって、腸内セロトニンが出たのである。これも、
有田氏の測定したセロトニンが腸内セロトニンであって、脳内セロトニンではない
という証明である。
有田氏が測定している血液中・尿中のセロトニンは、『ストレスが増えると多く
出る腸内セロトニン』であり、脳内セロトニンとは違うのである。
fMRIで脳内セロトニンの活動が明確にわかるようになった現在、有田氏の
これまでの脳内セロトニン仮説が大きな間違いであったことが、次々と証明されて
いくに違いない。
脳内セロトニンと腸内セロトニンを混同して研究するなど、あっては
ならないことである。『セロトニン道場師範』と称する人が、自己のパフォーマンス後
の血液中のセロトニン値が上がったと宣伝しているが、これは、正しくは、自己の
パフォーマンスによって、ストレスの強さに比例して多く出る腸内セロトニンが多く
出たということであり、つまり、『自己のパフォーマンスによって、ストレスが
強まった。』という医学的証明に他ならない。」(精神科医・脳内物質研究者)
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